世界中に感染が広がっている新型コロナウイルスですがその発生地である中国の武漢で実際に感染をして、そして、回復した人の話を聞くことが出来ました。
一度は死を覚悟したというほどの重い症状だったということですがその、治療の方法などを語ってくれました。
【宗健さん】「症状が一番ひどいときは、自分で呼吸することができませんでした。遺書を書くべきではないかと思ったほどです。」
1月中旬に新型コロナウイルスに感染し、およそ3週間後に陰性となった武漢市の医師、宗建さん。
どうやって回復できたのでしょうか?
「最初は風邪だと思った」
【宗健さん】「最初はせきと発熱、それに喉の違和感が出てきました。単なるウイルス性の風邪だと思いました。
入院して2~3日目からは熱が41度に上がって、高熱が続きました。数日後には、呼吸が苦しくなってきたんです。」
「死を覚悟した」
【宗健さん】「酸素マスクをつけないと呼吸することさえできませんでした。そのままの状況が続いていれば、死んでいたかもしれません」
「どうやって回復した?」
【宗健さん】「高熱には、解熱剤を使いました。のどにタンがからんだときは、『霧化治療』がとても効果的でした。」
「霧化治療」とは、薬を霧状にして吸入する治療方法のこと。
【宗健さん】「全ての薬が総合的に違う症状を緩和して、よい効果があったと思います。慌てず落ち着いて、自分の免疫力を高めていけば新型コロナウイルスに打ち勝つことができます。私は今、できるなら旅行がしたいです。九死に一生を得たんですから。」
感染から回復した医師 その治療法とは
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