http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/security/2013-01-23/827676600544.html
【新唐人2013年1月23日付ニュース】中国戦闘機が尖閣諸島上空を飛行したことで、日中間の緊張がさらに高まり、日中戦争が一触即発の状態になったかのようです。中国解放軍総参謀部は"2013年全軍軍事訓練指示"を公布し、解放軍と武装警察部隊に対し、戦争意識と戦争準備の強化を指示しました。年明け前、習近平総書記は全軍の待遇の向上および褒賞の条例改定も承諾し、一回の作戦の奨金が数億元に上る可能性もあります。一方専門家は、今のところ、中国共産党が日本と開戦する可能性はないと見ています。
先日、中国の解放軍メディアが、"総参謀部:2013年は戦争思想を強化し、戦争準備をする"という文章を発表し、多くのメディアが転載しました。"2013年全軍軍事訓練指示"は、全軍と武装警察部隊は2013年、"実践できる、実戦で勝てること"を目標に、"戦争準備"を最重要任務とし、実践化した軍事訓練を大幅に強化するよう指示しています。
香港の雑誌"争鳴"によると、去年12月、共産党中央政治局は"中央軍事委員会は断固として国家固有領土釣魚島の主権を擁護することに関し、強固な軍事闘争の配置を行う"という決議を通過し、4つの軍総部、各軍兵種、各大軍区が挑戦状を提出したそうです。
また、習近平総書記は全軍の待遇向上を承諾しました。昨年12月のはじめ、中央政治局および国務院は、軍事、国防科学技術などに関する方面に対する褒賞条例の改訂を行いました。うち、軍事装備の研究開発における革新は褒賞が10倍から50倍に上昇し、特等賞は個人の場合最高額が2千万元、団体の場合最高2億元。戦闘中の褒賞は20倍から100倍に引き上げられました。
時事評論家・藍述さんは、中国国内の各種社会問題が暴力で鎮圧できる限り、日本と開戦することはないと指摘します。
時事評論家 藍述さん
「江沢民の在位中は多くの将軍を抜擢しました。胡錦濤が政権を取ったときは軍級をあげることはそれほど多くなくなったので、軍隊の賃上げを行いました。習近平政権になると、出来ることは奨金を上げるくらいで、同時に軍内の鷹派の声に同調し、軍内での威信を樹立し、軍内の挑戦に対応したのです」
第二次世界大戦後、中国は尖閣諸島の信託統治を何度も拒絶。1950年代、中国共産党はアメリカに対処するため、尖閣諸島が日本領土であるとの声明を何度も発表しています。
【禁聞】解放軍総参謀部"戦争準備を" 習近平褒賞を承諾
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