【部分配信でお届けします。】
日経チャンネルマーケッツでしか見ることができないオリジナルコンテンツ「マーケッツのツボ」。今回は、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆さんをお迎えします。
「ROE(自己資本利益率)はグローバル経営の必須科目」と言われた1990年代半ば。日本ではバブル経済が崩壊し、日経平均株価は急落。外国人投資家による日本株の持株比率が高まるなか、株主の利益を意識した経営や企業統治が注目を集め始め、投資家の間で「ROE」が注目されるようになりました。
しかし、当時はまだ日本企業の側にROEを重視する姿勢が定着せず、
一時的な「流行りもの」の域を抜け出せませんでした。投資家がROE重視の経営を企業に求めても、肝心の企業側は、相変わらず売上高や利益の絶対額、あるいはそれらの伸び率を重視する傾向が強かったのです。いくら投資家がROEに注目しても、肝心の企業側にそれを重視した経営を行う意識が薄ければ、ROEは株式投資の尺度として機能しません。ところが、2014年になって再びROEが、株式市場のテーマとして注目を集めるようになりました。アベノミクスの新成長戦略が策定されるなか、「グローバル水準のROEを達成すること」が、企業経営に求められるようになったからです。なぜ、ここへきて再びROEが脚光を集めるようになったのでしょうか。ROEを尺度とした銘柄選択によって、勝てる株式投資を実現することは可能なのでしょうか。投資家の間で話題の書、『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)を執筆した広木さんに、ROEの表と裏を徹底的にお聞きします。
ゲスト:広木 隆(マネックス証券株式会社チーフストラテジスト)
聞き手:鈴木雅光(金融ジャーナリスト)
<配信日時>2015年1月13日(火) 20時00分~20時55分
マーケッツのツボ 「ストラテジスト広木隆の 勝てるROE投資術 なぜいまROE?どうすれば勝てる?」
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