「GINZA CROSSING Talk ~時代の開拓者たち~」マーケットニュース 2026年3月5日(木)放送
※本動画はPR・プロモーションを含みます
解説:ソニーフィナンシャルグループ 渡辺 浩志氏
聞き手:小川まどか
〈目次〉
00:00 中東情勢で市場はパニック水準、ただし投げ売りは最終局面か
・中東(イラン)情勢の緊迫化でVIXは50超え
→市場心理は極端だが、過去の例では悲観のピークが近い可能性
01:36 不安定でも慌てて売らない判断が重要
・危機は株価に織り込まれやすく、情勢が好転しなくても相場は回復する傾向
02:00 日本株を押し上げた主役は海外投資家
・高市政権誕生以降、政治イベントを背景に海外勢の買いが相場を牽引
02:47 海外勢が評価するのは「強いリーダーシップと成長政策」
・安定政権・成長志向への期待が日本株上昇の原動力
03:01 日本株は一枚岩ではなく、業種間で明確な差
・鉄鋼などは大幅上昇、一方ITサービスは下落
03:49 株価を動かす4つの投資テーマ
①円安・インフレ長期化
②日銀の金融政策正常化
③成長・安全保障投資
④AI進展の影響
04:00 円安・インフレが輸出株と実物資産の追い風に
・自動車・電機、資源、不動産などが恩恵
04:30 成長・防衛投資で半導体・電機が有望
・重点分野投資が関連業種を押し上げ
04:46 AIはハード有利、ソフト・サービスは逆風
・同じAI関連でも明暗が分かれる
05:15 日本株全体の方向性は右肩上がり
・円安・インフレによる企業業績の底上げが背景
05:42 年末EPS10%増、TOPIXは4200ポイント想定
・名目GDP成長率を踏まえた業績見通し
06:18 PER上昇が続けば株価はさらに押し上げ
・政権期待で評価面の切り上がり余地
06:58 年末の日経平均は6万2000円が中心予想
・レンジは5万5500円〜6万6000円と大きめ
07:02 米国要因と中東リスクには警戒
・FRB政策、関税、不透明な地政学リスクが下振れ要因
07:42 上昇基調でも短期リスク管理が重要
・中長期は強気、ただし当面は下方向リスクも意識
〈渡辺 浩志氏〉
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
金融市場調査部 チーフエコノミスト
1999年に大和総研に入社し、経済調査部にてエコノミストとしてのキャリアをスタート。2006年~2008年は内閣府政策統括官室(経済財政分析・総括担当)へ出向し、『経済財政白書』等の執筆を行う。2011年からはSMBC日興証券金融経済調査部および株式調査部にて機関投資家向けの経済分析・情報発信に従事。2017年1月より当社。内外のマクロ経済についての調査・分析業務を担当。ロジカルかつデータの裏付けを重視した分析を行っている。
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