「外壁をタイルにすれば、メンテナンスから完全に解放される」、そう思っていませんか?
今回は、パナソニックホームズの「キラテック」を中心に、タイル外壁のメンテナンスの実態についてプロが解説します。
1. 「完全に解放」されるわけではない理由
タイル自体は半永久的な耐久性を持っていますが、住宅には必ず「コーキング(目地材)」が必要な箇所が存在します。
• 窓周り:
窓と外壁の接合部には、防水のために必ずコーキングが打たれます。ここは経年劣化を避けることができず、点検や補修が必要になります。
• メンテナンス費用の考え方:
タイル外壁の最大のメリットは「コーキング箇所を圧倒的に減らせる」ことにあります。全く不要になるわけではありませんが、補修箇所が少なく済むため、トータルの維持費はサイディング等と比較して劇的に安くなります。
2. 「目地なし」でタイルが貼れるメーカー
独自の工法により、目地の上からタイルを貼ることでメンテナンス性を極限まで高めているメーカーがいくつかあります。
• パナソニックホームズ
• トヨタホーム
• セキスイハイム
このメーカーは、下地の上に直接タイルを貼るなどの工夫により、露出する目地を最小限に抑えています。
3. 外壁タイルが得意な主要メーカー
他にもタイル外壁を売りにしているメーカーは多く、それぞれ特徴が異なります。
• 一条工務店:
自社生産のハイドロテクトタイルでコストパフォーマンスが高い。
• ウィザースホーム / クレバリーホーム:
タイル外壁を標準、あるいは得意としており、デザインの選択肢が豊富。
⬛︎まとめ
「キラテックなら一生何もしなくていい」という極端な考えは禁物ですが、将来のメンテナンスコストを最小限に抑えたいなら、間違いなく最強クラスの選択肢です。メーカーごとの工法の違いを理解して、後悔のない家づくりをしましょう!
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メンテナンスから解放されるわけではない!外壁タイルの実態とハウスメーカーごとの違いについて解説します! #住宅四天王エース #外壁 #メンテナンス
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