最近、「耐震」「断熱」「気密」といった性能数値を強調する住宅会社が増えています。
実は、今から約10年前、私がこれら3つの要素を満たすことが“良い住宅会社の条件”であると提唱したことが、その流れのきっかけとなりました。
以来、全国の多くの工務店が性能を重視するようになったのは、非常に喜ばしいことです。
しかし近年、その傾向が行き過ぎ、「性能数値だけが家の価値を決める」かのような風潮が広がっています。
もちろん性能は大切ですが、住まいの本質は”人が心地よく暮らせること”にあります。
今では多くの工務店がG2を達成し、さらにG3を掲げる会社も増えています。
本来、G3の目的は「より暖かく、より電気代を抑える」暮らしを実現することのはずです。
ところが最近では、「集客しやすいから」「見栄えが良いから」という理由でG3を謳う会社が増え、本来の目的が置き去りにされているのが現状です。
たとえば、断熱性能を良くすることを優先するあまり、窓面積を極端に小さくしたり、冬の日射取得に欠かせない南側の窓を減らしてしまう設計が見られます。
その結果、数値上は高性能でも、家の中が暗く、寒く感じるという“残念な住宅”が増えています。
松尾設計室では、性能を「目的」ではなく「手段」としてとらえています。
温かさや省エネを実現するために、光の入り方(窓の配置)や南面からの太陽熱取得のバランスを丁寧に設計し、“暮らしの快適さ”を追求しています。
数値だけでは測れない「本当に豊かな住まい」
薄暗くなく、心地よく、自然に温かい家とは何か。
あなたはどう考えますか?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
兵庫県を拠点とする一級建築士事務所「松尾設計室」では、高気密高断熱住宅や高断熱リノベーションの設計を中心に、快適で省エネ、そして永く愛される住まいをご提案しています。
新築住宅から高断熱リノベーション、狭小地での注文住宅まで幅広く対応し、豊富な知識と技術力によって、健康的で経済的な暮らしを実現します。
また、「ZEH仕様でも実際には光熱費削減につながらない落とし穴」や「GXの流れの中で、省エネ性能と快適性をいかに両立させるか」、さらに「エアコンの配置計画を誤った場合に生じる温度ムラや不快感」など、住宅設計における見過ごされがちな課題についても、設計者の立場から分かりやすくご説明しています。
「兵庫で高性能注文住宅を検討しているが、どこに相談すれば安心できるか分からない」
「流行のデザインに流されず、本当に快適で省エネな家を建てたい」
そのような方に、設計事務所ならではの知見を活かし、松尾設計室独自の技術や強みを丁寧にご説明しながら、理想の住まいづくりをサポートします。
性能とデザインを両立させた高性能住宅や高断熱リノベーションにご関心のある方は、ぜひお気軽に松尾設計室の公式HPからご相談ください。
数値だけを追う家づくりは失敗する─よくある“残念な高性能住宅”の共通点
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ