雲の上の世界へ時間が止まったような場所へ行ってきました。
和歌山県高野町にある、静かな終着駅「極楽橋駅」。
そこから現れたのは、深紅に染まった1日わずか4本だけの特別な列車「GRAN天空」でした。
かつて誰かの日常を乗せて走っていた通勤型車両「2000系」を大改造した、まるで“走る高級ホテル”のようなラグジュアリーな空間。
100年ぶりに大復活を遂げたという幻の食堂車。
今回は、少し贅沢な指定席券を握りしめて、子どもの頃に憧れた「おとぎ話の列車」のような世界を旅します。
木の温もりが漂う車内、座席のクッションを開けるともう一つ小さな椅子が出てくるマトリョーシカのような遊び心、そして窓の外にゆっくりと流れる大自然の青。
九度山駅のわずか5分間の停車時間に挑んだ、ホームにある小さな“おにぎりスタンド”でのささやかな冒険。
かまどで薪をくべて炊き上げられた地元のお米を口に運んだとき、「こんな時間が一生続けばいいのに」そう思わずにはいられない、切なくて温かい1日の記録です。
都会の喧騒が近づき、終着の難波駅が近づくにつれて、なんだか少し寂しくなる——。
日常を忘れる、極上のエスケープへ私と一緒に旅してみませんか?
皆さんが「もう一度乗りたい」と思う特別な思い出の列車はありますか?ぜひコメントで教えてください。
◆ 訪れた場所・乗車した列車
南海電鉄 観光列車「GRAN天空」(難波駅〜極楽橋駅)
おにぎりスタンド くど(九度山駅ホーム)
◆ 動画のハイライト(目次)
00:00 旅の始まりは、雲の上の入り口「極楽橋駅」
01:06 深紅の車体と、100年ぶりに蘇った幻の食堂車
03:00 4号車「グランシート」という、贅沢すぎる迷い処
05:39 席に座ったまま、地元食材をふんだんに使った12種類の創作料理を
12:24 九度山駅での5分間。おにぎりチャレンジの静かな冒険
12:42 食後のおやつタイム(冷たいバターサンドと、抹茶ソフトと、煎餅と)
14:36 一番人気の特等席「グランシートプラス」の美しさ
16:07 2号車「ワイドビューシート」木が香る和のテイスト
19:24 3号車「ロビーラウンジ」誰もが立ち寄れる秘密の空間
21:28 伝統工芸「大阪浪華錫器」の手洗い鉢が佇む洗面台
22:20 標高540mから5mへ。一気に山を駆け降りる大迫力の絶景
25:58 賑わうサービスカウンターで、自分へのお土産選び
29:21 1号車「リラックスシート」と、昼間から楽しむクラフトビール
33:23 景色は都会へ…降りたくなくて、もう少し長くいたい終着駅
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【走る高級ホテル】100年ぶりに復活した新型食堂車で過ごす飲み放題付き個室車両。鉄道のファーストクラスが凄すぎた|南海電鉄GRAN天空【大阪難波ー高野山】
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