モスクワもドローン攻撃の「射程圏内」
バイデン「プーチン会談の用意」発言の真意
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モスクワが次の戦場になるかもしれません。ロシア国防省は5、6日連続でロシア国内の空軍基地3カ所がウクライナ軍にドローン(無人機)攻撃されたと発表しました。5日には、モスクワ南東185キロにあるジャギレボ空軍基地とモスクワ南東730キロにあるエンゲルス空軍基地が攻撃され、6日にはロシア西部の飛行場が攻撃されました。
CNNによりますと、ドローンはウクライナの国営軍事企業が開発したもので、航続距離は1000キロと推定され、首都モスクワも射程圏内に入ることになります。
ドローン攻撃を行ったタイミングは、バイデン大統領が「もしも、プーチンが真に戦争を終えるつもりがあるなら、会談する用意がある」と語った直後でした。ゼレンスキー大統領はウクライナ問題の決着は「戦場でつける」つもりなのでしょうか。
12月16日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第530回生放送は、ゲストに防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんと東京大学先端科学技術研究センター専任講師の恒住雄さんをお招きし、最新のウクライナ情勢を論じます。
櫻井キャスターは次の質問を準備して対談に臨みます。
(1)ウクライナ情勢は決着がつかない中でエスカレートしつつある。ウクライナが射程1,000キロの無人機でロシア内陸部の空軍基地などを攻撃した。このことで今後戦況はどう動くか。ロシアはどこまで反撃するか。戦争をエスカレートさせ、他国をも巻き込む事態に発展しないか。
(2)冬になり両国の戦い方は変わってくる。何がキーポイントとなるか。アメリカを筆頭に国際社会のウクライナ支援策は変化すると思うか。消極性が強まると思うか。
(3)プーチン氏による核の脅しはまだ続いている。核はそれぞれの国にとっての最強かつ最終兵器だ。中国が量産を続けている中で、アメリカVS中露の核戦力のバランスはいつどのように変わると思うか。アメリカは自国を守り西側社会を守るに十分な核およびミサイルを保有しているか。中国に急迫されつつある状態を私たちはどのように受けとめるのが良いか。
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