【Vimeo公開!】(動画時間 5時間39分)
https://vimeo.com/ondemand/genron20201226
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2021年9月17日発売『ゲンロン12( https://genron-tomonokai.com/genron12/ )』の特集「無料とはなにか」にて、こちらの座談会を収録しています。
ゲンロンαにて、座談会「無料は世界をよくするのか」の一部を公開中です。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210914_01/
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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。
【収録時のタイトル】
飯田泰之×井上智洋×東浩紀「無料は本当に世界をよくするのか? 貨幣と労働の謎に迫る新・経済哲学対話!」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #4】
【収録日】
2020/12/26
【収録時のイベント概要】
クリス・アンダーソンが『フリー( https://amzn.to/34oE5KW )』を出版して11年。いまや世界は無料サービスで満ちている。私たちは、テキストも音楽も動画も、あらゆるコンテンツが無料で入手できるべきだと考えている。そして無料であることが公共的であることであり、オープンであることだと信じている。
しかし、それは本当だろうか。東浩紀は「無料という病——シラスと柄谷行人について( https://genron-alpha.com/gb055_02/ )」という文章で、その見方に異議を唱えている。無料は世界をよくしなかった、無料はむしろスケール(大規模化)中心の世界をつくりだし、文化を画一的で貧しいものにしたというのが東の考えである。東はこの数年、その考えに基づいて「配信者と視聴者と運営企業で必要経費をシェアする」新しい配信プラットフォーム「シラス」を開発してきた。同サービスはこの10月にリリースされている。
この東/シラスの問題提起は、経済学者にどのように映るのだろうか。このたびゲンロンカフェでは、リフレ派で知られ、近著『日本史に学ぶマネーの論理( https://amzn.to/3p8uIah )』(PHP研究所、2019年)で信用創造の謎に迫った飯田泰之氏と、MMT(現代貨幣理論)の解説者として知られ、大著『純粋機械化経済( https://amzn.to/2WueRGy )』(日本経済新聞出版、2019年)で「AIとBIによる脱労働社会」が到来すると喝破した井上智洋氏の2人のエコノミストを迎えて、現代社会での労働と価値の関係について議論する。
マルクスは価値は労働から生まれると考えた。そして資本家は労働者の生み出した価値を搾取していると考えた。しかし、もし価値が労働から生まれないのだとすれば? あるいはそもそも労働そのものが人間のものではなくなるのだとすれば? そのとき貨幣にはなんの意味があり、経済格差はなにによって正当化されるのだろうか? かりにあらゆるものが無料で手に入る世界が到来するのだとすれば、その世界において「有料であること」にはなんの価値があるのだろうか?
ゲンロンカフェならではの経済と哲学の出会い!
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【イベントページへのリンク】
https://genron-cafe.jp/event/20201226/
【Vimeoアーカイブ公開!】飯田泰之×井上智洋×東浩紀「無料は本当に世界をよくするのか? 貨幣と労働の謎に迫る新・経済哲学対話!」 (2020/12/26収録)ダイジェスト
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