こちらの動画はダイジェスト版です。
番組に関する最新の情報は下記URLからご確認ください。
http://genron-cafe.jp/event/20170804/
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近年、サイバーパンクがふたたび隆盛を迎えている。ハリウッドでは『ゴースト・イン・ザ・シェル』に『ブレードランナー 2049』、ドラマの世界に目をうつせば『ウエストワールド』『カウボーイビバップ』のリメイクと、まさに「サイバーパンク・リバイバル」とも呼ぶべき状況を呈している。
このリバイバルはいったいなにを意味しているのか? 昨今のVRブームとはどのような関係にあるのか? そして現代の技術はサイバーパンクの夢を実現できるのか?
先日劇場版『交響詩篇 エウレカセブン』の製作を発表したばかり、アニメ版『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家で無類のサイバーパンク狂いの佐藤大と、『ゲンロン0』でサイバーパンクを批評の題材にした東浩紀、あらゆるサブカルに精通する評論家さやわかの3人が、サイバーパンクの未来と可能性を語り尽くす!
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サイバーパンクというと電脳世界、アジア的スラム、そして人間と機械をめぐる哲学的な考察……というイメージが強いわけですが、最近の「ゴースト・イン・ザ・シェル」「BLAME!」などの映画作品、さらには「デウスエクス」などのゲームなどを見るに、古く様式化したイメージを更新してきている気がします。さらには昨今のVRやAR、MRなど、技術の実際的な台頭と合わせて考えると、これはサイバーパンクというジャンル自体を捉え直す必要があるのではないかと思われます。今回のイベントでは、主要な作品を検討しながらその糸口がつかめるのではないかと期待しています! 皆さんぜひご参加を!(さやわか)
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登壇者の佐藤大さん、さやわかさんより、いま注目すべきサイバーパンク作品をご紹介いただきました! イベントでは当然これらの作品が話題にのぼるはず。乞うご期待です!
【佐藤大さんの注目作品】
●映像
MR. ROBOT
The Circle
エクス・マキナ
あともちろんブレードランナーと2について
●小説
ザ・サークル
ドクター・アダー
あともちろんニューロマンサー
●ゲーム
Detroit Become Human
The Last Night
Cyberpunk 2077
watch dogs
watch dogs 2
【さやわかさんの注目作品】
●映画
ブレードランナー 2049
攻殻機動隊
ミッション:8ミニッツ
※アニメ
BLAME!
紅殻のパンドラ
PSYCHO-PASS
ソードアートオンライン
●小説
ニンジャスレイヤー
●ゲーム
VA-11 Hall-A
デウスエクス:マンカインド ディバイデッド
ウォッチドッグス
サイバーパンク2077
システムショック(リメイク)
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佐藤大
Dai Sato
1969年生まれ。19歳の頃、主に放送構成・作詞の分野でキャリアをスタートさせる。その後、ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、脚本などを手がけている。「ストーリーライダーズ株式会社」を代表取締役。脚本代表作として、TVアニメ『カウボーイビバップ』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『サムライチャンプルー』、『交響詩篇エウレカセブン』、『エルゴプラクシー』、『FREEDOM』、『スペース☆ダンディ』、『怪盗ジョーカー』、『パズドラクロス』。TVドラマ『ノーコン・キッド ぼくらのゲーム史』、ゲーム『バイオハザードリベレーションズシリーズ』など。
さやわか
Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『AERA』『ダヴィンチ』他で連載中。『月刊ビッグガンガン』に連載中の『キューティーミューティー』の原作を担当。著書に『僕たちのゲーム史』、『一〇年代文化論』(星海社新書)、『AKB商法とは何だったのか』(大洋図書)、『キャラの思考法』(青土社)がある。近著に『文学の読み方』(星海社新書)、『文学としてのドラゴンクエスト』(コア新書)など。
東浩紀
Hiroki Azuma
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年4月、2年半ぶりの単著『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)を刊行。
佐藤大×さやわか×東浩紀「サイバーパンク・リバイバル——復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」【さやわか式☆現代文化論 #30】
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