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タイ・ポストモダンのカリスマ作家、プラープダー・ユンによる著作『新しい目の旅立ち』が、2020年2月7日にゲンロンより出版されます。
著者のプラープダー・ユンよりメッセージをいただきましたので、ぜひご覧ください!
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【内容紹介】
新世代の小説や映画を続々発表、タイ・ポストモダンのカリスマとなったプラープダー・ユン。そんな流行作家も30代半ばを迎え、精神的危機に直面する。バンコクの喧騒を離れ自然と触れる旅に出た作家だが、新しい経験と出会うことができず、旅の失敗を危惧する。そんな折、フィリピンの作家たちとの交歓で話題に上った「黒魔術の島・シキホール島」。興味をもった彼は即座に渡航を決意する。魔女や祈祷師との対面、そして島で暮らす人々との交流のなかで再発見したのは、かつて親しんでいたスピノザやソローの哲学だった。「新しい目」で世界と出会う、小説でも哲学でもある思考の旅の軌跡。
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【著者プロフィール】
プラープダー・ユン
1973年バンコク生まれ。14歳のときに渡米。美術の学士号を取得してデザイナーとして働いたのち、26歳で兵役のため帰国し、本格的に執筆活動を始める。2002年に短編集『可能性』が東南アジア文学賞の短編部門を受賞。現在は創作・エッセイの執筆で活躍する傍ら、バンコクで独立系出版社 Typhoon Studio を経営。デザイナーとして活動しながらアート作品や映画も発表している。
邦訳に短編集『鏡の中を数える』(宇戸清治訳、タイフーン・ブックス・ジャパン、2007年)、長編『パンダ』(宇戸清治訳、東京外国語大学出版会、2011年)ほか。
【『新しい目の旅立ち』刊行記念!】著者プラープダー・ユンよりメッセージ
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