【有料版】『ワールド・フォーキャスト』の詳細はこちらから↓
https://in.worldforecast.jp/FUWF_2019_control?cap=YT
(※初月無料、解約制限一切なし)
=====================
『ワールド・フォーキャスト』とは?
国際政治学者・藤井厳喜先生による情報配信サービスです。
(月に7本程度配信、合計7時間程度の解説動画をご覧いただけます)
1.事実に基づいた真実、未来予測
ワールド・フォーキャストにはスポンサーや利権などのしがらみは一切ありません。世界で起こる真実をあるのまま、分かりやすくお届けします。
2.過去のアーカイブが見放題
最新号はもちろん、先月やそそれ以上前のコンテンツも全て見放題です。また不定期で速報配信や対談企画、特別企画などもお届けします。
3.初月、無料お試し
とはいっても実際に見てみないと満足して頂けるかはわかりません。なので、まず試して頂き、よければそのまま続けていただくという形を取っています。気軽にお試し下さい。
藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』の詳細はこちらから↓
https://in.worldforecast.jp/FUWF_2019_control?cap=YT
※『ワールド・フォーキャスト』に関する問い合わせは下記連絡先まで、お願い致します。販売元:ダイレクト出版株式会社
https://support.d-publishing.jp/hc/ja
ーーー
↓↓機械による文字起こしをご提供中↓↓
※誤字・脱字等が含まれる場合がございます。
米中台のことについてお話をいたします。
これについては、台湾ボイスではもっと詳しくやっておりますが、まずペロシ米下院議長が台湾を訪問しまして、その直後に軍事演習を中国共産党軍がやりましたが、これをやっている時も台湾人は全然怖がっていなかったという結果が出ております。
これは台湾の民間シンクタンク“台湾民意基金会”、ここは有名なシンクタンクで世論調査に数字がよく引用されますが、8月15日に発表した世論調査によると、CHINAが台湾周辺で大規模軍事演習をやりましたが、怖くないと回答した人が78.3%いたと、怖くない78%なんですね。そして台湾の生活は極めて平常で平静であったということです。
そして、8月7日が向こうの七夕、バレンタインデーみたいな日で、翌8月8日がパパの日、88でパパの日だということで、父の日だった。どこでもレストランが満員で、レストランの予約が取れないというので、国民が不満の声をあげているというような平和な状況だったということで、台湾人はちゃんと、もちろん現実を逃避してるんじゃなくて、現実認識してます。しかし、台湾軍政府を信用し、そして対米関係も信頼して、非常に落ち着きを見せていたということですね。
それから、もっとおもしろいのは、ペロシさんが乗った飛行機を、中共軍の軍艦と飛行機、中共の空軍が電子戦を仕掛けて、ペロシ機を追跡するのみならず、これを電子的に撹乱してしまおうと、要するに外部と通信ができなくなるような状況にしてしまおうと仕掛けたんですが、逆に自分たちがやられちゃって、ペロシ機の追跡もできなかったばかりではなくて、それを追いかけていた軍用機と軍艦の方が逆に電子戦に負けてしまって、通信機器の通信が混乱してしまったということで、サイバー戦はCHINAの方が全然負けだったということが報道されております。
これを報道したのは面白いことに、サウスチャイナモーニングポストという新聞。サウスチャイナモーニングポストは、誰が持っている新聞かというと、アリババのジャック・マーさんが持ってるわけです。今、だんだん経営権を失っておりますけれども、この人が影響力がある新聞ということは、反習近平派の人たちが力がある新聞というふうに考えていいんじゃないですかね。そこが習近平はこんなドジをやったんだよということで、こういう情報を出しちゃったということですね。
電子戦の最新鋭兵器を搭載した軍艦と、そして戦闘機だったそうですが、このJ16Dという電子戦戦闘機、電子戦装備を最新のものを装備している。それから、もう一つは電子055型駆逐艦、こちらも最新鋭の電子戦装備をを搭載していたんですけれども、これはペロシが乗った飛行機を追尾追跡できなかっただけじゃなくて、逆に電子戦をやられてしまって、自分の方のこのレーダーとか電子戦装置が全く機能しなくて壊れてしまったと、そして機能できなくさせられてしまったということです。
そういう結果が出てしまったということで、これはちゃんとした準備をしない形で、こういう大軍事演習をやってしまったわけですね。これは恐らく2023年の新年ぐらいにやるべく準備していた大軍事演習。それを前倒しでペロシが行った、けしからんと、それに対する抗議という形でやってしまったものですから、非常にお粗末な軍事演習だったと言われております。
これは電波封鎖も何もしないものですから、電波の状況がわかってしまって、CHINA中共軍内部の通信まで外部に漏れてしまっていたということで、これは日本も傍聴していたし、アメリカはもっと正確にやっていたと思いますが、そういったところからかなり手の内もわかってしまったということで、これは習近平が焦ったためにこういう結果になってしまった。大軍事演習はやると、かなり手の内がわかるってことがあるわけですよね。ですから、今回はそういう非常に強圧的な圧力をかけたんだけれども、そのマイナス面もある、我々からするとやらせたことによって、軍事演習で得た情報とか貴重な情報もわかってきているということですね。
それから、ペロシさんが台湾に行ったおかげで、米中のいわゆる温暖化交渉が中止になりました。いいことですね。これはバイデン政権が前から仕掛けていたのは、バイデンは根は親中派なので、習近平は嫌いですけど、江沢民派は好きな人ですから、何とかチャイナと関係をよくしようと、それでもって関係をつないでおきたいということで、この地球温暖化問題においては、これはチャイナもアメリカも関係ない、これは協力してもらわなきゃいけない問題じゃないかというようなことでこれに麻薬対策とか国際犯罪取り締まりとか、この地球温暖化防止、これらの話し合いをしましょうという、そこら辺を突破口にして、チャイナとの仲をぐじゃぐじゃにしようと、またチャイナとの関係を、米中関係を良くしていこうという思惑があったわけですが、これができなくなったということですね。
ですから、8月5日にはチャイナの方が、この温暖化問題はもとより、麻薬対策とか国際犯罪取り締まりなどにおいてもアメリカとの協力を中断、または打ち切るということをはっきりとした方針で打ち出したということで、私は大変結構なことなんじゃないかなと思います。
それから、台湾白書の問題です。これは8月10日にチャイナが中国共産党が台湾白書を発表しまして、第1回発表は93年、2回目が2000年。白書というと大体毎年出すんですけど、毎年は出さないんですね。
台湾が独立色を強めたなと思ったらピンチだいうので出すというのが中国共産党のやり方ですね。
今回も完全に台湾に対する武力侵略をやるぞと、平和統一路線を放棄したという内容です。それからCHINAははっきりとデモクラシーを否定している。それから対米対決姿勢もより明確になったということです。
だから3期目に入ったら、台湾を軍事的に攻めて併合するぞと言う路線が非常にはっきりしてきたということです。3期目に入る前に、本当は台湾を陥落させられてしまえば、習近平にとってはいいことでしょう。
だから、3期目をやらせろと、俺は権力者になるんだという風に言えたんでしょう。
しかし、それはいけませんとなると、今の雰囲気は外側から見ていますと、とにかく俺に任せろとそうすれば、3期目に入れば、盤石の態勢で台湾を必ず侵略して併合するんだと。それを約束するから、軍の連中も俺を支持しろよというような、そういうふうな説得をしている。逆に言うと3期目に入ったら習近平としても、やるやる詐欺だと言われると困るので、権力基盤が崩れちゃうんで、やらざるを得ないと、そういうところに追い込まれているということだと思います。
これは恐らくこの8月に、いわゆる北戴河会議で、権力者の中国共産党のOBたちが集まって、いろいろ現役の指導者に文句をつけるといいますか、そういったものが開かれていると言われています。今年も開かれたのでしょう。もう15日ぐらいまでに終わったようですね。
その後、出てくると、利克強さんの方がかなり元気がいいということで、これはかなり習近平に対してもとの権力者たちからクレームがついたのではないかというふうに言われています。しかし、決定的に何か習近平が失脚するとか、そういうことには私はならないのだろうと思います。
3期目に入った後に、さまざまな不安材料が出てくるのではないのかなという風に思っています。3期目を俺にやらせれば、俺は必ず台湾を攻めるぞと、だから俺にやらせろというようなロジックで多数派を形成しようとしているのが習近平ではないかというふうに思います。それで、その強気一辺倒のこの台湾白書を発表したということです。
【最新】ペロシ訪台後の米台の動向とピンチ続きの中国
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ