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00:00 OP
01:03 発達障害による極端な考え方
03:09 障害者の労働環境
04:55 発達障害の薬
06:46 強迫性障害の強迫観念と発達障害のこだわりの違い
08:49 虐待だと伝えないのはなぜか
11:35 漢方では間に合わない?
16:44 主治医は常に冷静
皆さんからのメッセージ、質問、企画提案などにお答えします。
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哲学者思想家の東浩紀さんとの対談を希望します。
現代社会、これからの社会を精神医学と人文科学の両視点でもってクロスさせて語り合っているのを見たいです。
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はい、無理です。
そんな大物の人とコラボできません。
知り合うことがあったらお願いしてみます。
すいません。
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いつも動画を見させていただいております。
精神的な病というのは、身体的な病と違い、目に見えてはっきりとわかるものではありませんので、先生が適切な対処に日々の苦悩するのも当然かと思います。
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応援のメッセージでしたね。
ありがとうございます。
陰ながら応援してます、ということでした。
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発達障害による極端な考え方が出る理由を教えてください。
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発達障害の人が極端なのはなぜかというと、ひとつはASD傾向がある人の場合は視野が狭いからです。
他者の意見というもの、他人の視点に立つことが苦手で、新しいことを考えるというか、自分のこだわりを捨てて別のことを考えるというのが苦手なんです。
だから結果的に極端な方に走りやすい。
だから自分とは全く違う意見を聞きながら中庸を目指していくという作業が苦手だから、結果的に極端な考え方になってることが多いです。
ADHD傾向がある人というのは衝動的なんです。
衝動的だからパッと感情的になってパッと言ってしまうので、結果的に極端になってしまうことが多いです。
意見を出そうとしたときに、いや、でもこういう意見もあるな、こういう意見もあるな、ということを自分の中でうねうね考えていくと、それは意識的なのか無意識的かわからないですけど、考えていくと、だんだん真ん中に寄っていくんです。
だけど、パッと思いついたことをパッと喋ると、衝動性でパッといくと、極端な意見に結果的になるということになります。
それが理由です。
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いつもありがとうございます。
企画案件2件目です。
文化人類学チャンネルです。
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ということですね。
文化人類学の人や学者さんとコラボしてみたいなと思ってはいて、今色々探ったり、本を読んでみようかなと思いつつ、声をかけられそうな人はいないかなというのを検討しています。
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ところで、企画が採用された売上の何%かいただけるんでしょうか?
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そんなことありません、もちろん。
ということです。
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障害者就業生活支援センターの職員の人とコラボ。
今の障害者の労働環境をもっと障害者向きで1日3時間~5時間くらいの仕事が増えてくれると良いと思います。
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なるほどね。
Kaienの鈴木代表など、お話させていただくことがあったりしますけど、結構ヒョロロっと避けられてしまいそうです。
障害者向きで3~5時間の労働を作るのはかなり難しいということですよね、実際の労働というか、雇用者として。
結局そういう仕事がないんですよね。
3~5時間ちょっと働いてくれたらいいという仕事があまりないし、あったとしても人気で、障害者の人を雇う理由がなかったり。
タイミーもありますけどね。
でもそんなにマニュアルが整備されてなかったり、現場の人が混乱してるってのもあったりするので。
やはり仕事を作るのは難しいですね。
自分も経営など色々やっていて思いますけど。
リスクを負ってまで仕事を作れないな、となってしまいますね、どうしてもね。
次の質問です。
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発達障害の薬は一生飲み続けないといけないんですか?
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発達障害の薬は別に一生飲まなくてもいいです。
発達障害の薬はADHDの薬しかないんですけど、あとはASDの感覚過敏に対してリスペリドンくらいしか基本ないんですが、そういう薬の力に頼りつつ、その間に自分のソーシャルスキルが高まっていけば薬がなくても同じことができるという感じです。
脳の力、脳が持っている元々の地頭というか、処理速度、ワーキングメモリーのパワーとSST的な力、生活する力と薬、これが最終的にこうなればいいわけです。
わかりますかね?
現時点では、自分の技能というかSST的な力と、自分が持っているIQ的な力(脳の力)と、そこに薬の力でこれぐらいの力、パフォーマンスを出してるときに、ここのSST的な能力が高まっていけば、地頭的なものはそんなに変わらないので、薬はいらなくなるということです。
ソーシャルスキルのトレーニングを仕事なり家事なり、色々テクニックを学んでいけばやめられるということになります。
はい。
では次です。
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強迫性障害の強迫観念と発達障害のこだわりの違いを教えてください。
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難しいね。
説明するのは難しいんですけど、現代的には区別がつかないというのが正確な答えかなと思います。
強迫性障害の強迫観念、強迫的なこだわりはそれだけなんです、もちろん+α色々ありますけど。
発達障害のこだわりは、結局発達障害があるかないかなんです。
何か難しいですね。
お寿司の上に乗っているマグロと海鮮丼の上に乗っているマグロって一緒ですか、と言われると、一緒と言えば一緒だし、ちょっと違うと言えばちょっと違うみたいな感じですよね。
もうちょっと言えば、チャーハンの中に入ってるチャーシューとラーメンの上に乗ってるチャーシューと同じですか、と言われてるような感じ。
同じと言えば同じだし、違うと言えば違うし。
他の要素が違うということです、一番大事なポイントは。
結果的に何か違う感じがするというか。
チャーハンの中に入ってるチャーシューはチャーハンのお米や油の味が染みていて違う、ラーメンの方のチャーシューはそのスープを吸って違う、そういう風になって、周りが違うから、その結果、症状も違うというか、そういう風なニュアンスで現代的には考えられてますけど、まだよくわかっていないんですよね、脳のことというのは。
でも基本的には同じような感覚で捉えてることも多かったりします。
色々な言い方しますけど、これだけが説明のあり方じゃないですけど、ちょっと参考にしてみてください。
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なぜ医師やカウンセラー、福祉関係者は、親から精神的虐待を受けていることを直接患者本人には伝えないのですか?
本人はそれが普通だと思い込んでいて、なかなか気付けない。
気付けるまでに10年以上かかるのはなぜか知りたいです。
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精神的虐待が持つ意味をよくわかっていなかったというのが本当の答えかなと思います。
僕らはトラウマに対する感覚が鈍かったんです。
それが現代になってきて、どんどん敏感になってきていて、これが虐待だったんだということを認識できるにようなって来た。
社会も認識できるようになってきているし、医師もそうなんです。
僕らは儒教や、親がこうすべきだ、躾というものを教わってきている中で、それらから教わってきて育ってるわけです。
僕も別に言わなくてもいいかもしれないけど、今40歳ですけど、自分が医者になったときと学生のときはパワハラが普通にありましたから、自衛隊だからだ、と言われたらそうかもしれないですが、もう普通にパワハラ、ブラック労働、パワハラ、怒鳴られるのが普通ですので、そういう中で育ってきているから、患者さんに対しても、部下に対してもそうなるんだよね。
だけどやっぱりおかしいよねということがわかってきて、だんだんホワイトになってきてると思いますけど。
なぜ伝えないのかというのはよくわかってなかったからだということです。
それは10年かけて僕らも成長してきていて、患者さんたちがわかってきた。
これはこうだったなとわかるように、僕らも同じように学んできてわかってきていて、自分たちも虐待を受けてたんだな、酷い思いをしてたし、あれはうつだったなとか。
益田、学生のとき、変だったろうとよく言われるんですけど、あれ、ちょっとうつだったんだよ、そう言いたくなるんだけど、変だったんです。
変だった時期もあったと思いますけど、他の同級生とかもそうですし、研修医のときも酷かったんですけど、そういう時代だったという感じです。
みんな知らなかったと言うことになるのかなと思いますけど。
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いつも楽しく拝見しております。
質問があります。
昨年の秋頃、仕事の人間関係に悩んでおり、突然涙が溢れてくる、過呼吸になることが増え、精神科を受診し適応障害との診断でした。
薬を処方されず一ヶ月間の休養をし体調は良くなりました。
また、最近体調が悪くなり、下痢が2週間ほど続き、突然涙が出てくる、過呼吸、倦怠感が続いたので受診しました。
漢方を処方してほしいとお願いしましたが、主治医からはもう少し様子をみてと言われました。
病院の帰りに体調が悪くなりコンビニに寄りました。
パニック発作が起き、店員さんが救急車を呼び、総合病院に運ばれて点滴をして体調回復し、帰宅しました。
翌週救急車で運ばれたことを精神科の主治医に話をしたら、薬を出すからとその時に初めて薬の話になりました。
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
https://note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)
【質問】発達障害による極端な考え方/漢方について 他
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