<本の紹介>
精神科医の本音 (SB新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4815616221/
精神科医がやっている聞き方・話し方
https://www.amazon.co.jp/dp/4866801921/
00:00 OP
00:59 今の社会背景/課題
06:37 強み
07:35 弱み
08:52 現状分析
12:44 目標
15:04 どうやってブームを起こす?
17:08 自助会について
本日は、自助会の方針や今後やっていきたいことをお話ししようかなと思います。
この動画を撮っているのは10月25日木曜日の18時半です。
一応公開収録ということにしてるので、自助会メンバーの人、メンバーシップの方は入ってくると思います。その人達のコメントも適宜拾いながらお話ししておこうかなと思います。
僕が今どんなことを考えていて、どういうことをしたいかという話を中心にお話できたらなと思っております。
■今の社会背景/課題
・資本主義ゲームの成熟、格差・分断
今の社会背景や課題は何かというと、資本主義ゲームですね。
資本主義が成熟しすぎているということなのかなと僕は思っていて、金儲けゲームが活発化しすぎているんですよね。
その結果、格差や分断が生まれてしまってるのかなと思います。
他の人とも話してたんですけど、お金持ちの税金がどんどん安くなっているんじゃないかとか言ってですね、その分消費税が上がっている。
消費税はみんなに対してかかる税金だから、お金持ちの人は税金が安くなるってことなんですね、相対的に。
だから消費税が増えていって、所得税が減るということはどうなのということを言ってたんです。
でもまあ世界中そうなんで、そもそも日本の政治家が特別何かを決断したというよりは、世界に合わせてるという感じなのかなと思ったりしています。
そういうことをしゃべっていました。
とにかくその結果、貧困層が増えちゃう。
・AIやITの進化、不適応の人々(発達障害)
AIやITの進化というのもあります。
その結果仕事の効率が良くなっていて、何かこう変わってきてるんですよね。
適応できる人のあり方というのが、体力がある人でコミュニケーションがある人とか、淡々と黙々と単純作業を繰り返せる人よりは、そういうのはできなくてもいいから、コミュニケーションをうまくやったりとか、マルチタスクができる人が求められてるという形で、適用できる人の割合が減ってるんですよね。
人口の1、2%ぐらいが適応できなかったイメージですが、3、4%ぐらいの人が適応できなくなってるのかなと個人的に思っています。
発達障害のグレーゾーンと呼ばれている人たちの中の濃い方というか、発達障害というか、社会に適応できなくなってきているという感じがします。
・SNSの普及、フェイクニュース、ウェルテル効果
あとはSNSの普及とかフェイクニュースですね。
情報が早く拡散するので、それに伴い嘘の情報とかがある。
あと、ウェルテル効果と書いているんですが、ネガティブなニュース、特に自殺に関するニュースによって、自分も精神的なダメージを受けることが起きているのかなと思います。
・少子高齢化、財源不足
あとは少子高齢化が起きている。
そして財源不足になっている。日本については。
・地域社会の崩壊、家族の密室化、虐待・ひきこもり
地域社会の崩壊が起きている。
その結果、職場もコミュニティとして機能してない感じもしますね。
第一のコミュニティが家族、第二のコミュニティが会社・職場、第三のコミュニティが地域だったりしたんですけれど、その第三のコミュニティというのが弱くなってるんですよね。
それはなぜかというと、仕事の時間が増えてるからです。
仕事の時間が長いんですよ、日本の場合。
仕事の時間が長いので、趣味とか地域の人との時間を割くことができなくて、第三のコミュニティーが廃れている。
第二のコミュニティーに関しても、今度は残業するな、副業しようみたいな形になってきてる。職場の人と飲みに行くとか遊びに行くということはできなくなっているんですね。
結果ですね、第一のコミュニティ、いわゆる家族の問題が結構濃くなっているんです。
家族が密室化していて、うまくいっているところはいいんですが、うまくいってないと虐待やひきこもりの問題を生んでいるのかなと思います。
これが社会的な背景です。
こういう問題に対して、僕は精神科医としてどういうアプローチをすべきなのか、どういうことをやっていくべきか。
やはりメンタルヘルスや精神の問題というのが大事と言われてますね。
こういう課題があるからこそ、精神疾患の患者さんは年々増えているし、世界的にも重視されている。
■強み
じゃあ益田は何ができるかということですが、益田裕介の強みは何かというと、精神科医であることですよね。
精神科医であるということであるし、YouTuberということもあるかなと。なかなかいないですからね。
精神科医でYouTuberって、僕と松崎先生と渥美先生とメンタルドクターsidowと樺沢紫苑先生ぐらいしかいないので、5人ぐらいしかいないんですよ。
だからそもそも少ないので唯一無二って感じですよね。
あとは、自助会を運営してます。
これも唯一無二という感じですよね。
あとは開業医でビジネスマンであるということで、身軽に行動できるというのも強みかなと思います。
メンタル系YouTuberの会というのも強みですね。
■弱み
弱みはですね、精神科医が不足しているということです。
自助会やクリニックも一人でやっていますから、そういう意味でちっちゃい感じですね。医師1人しかいないと。
あとは医局とか学会とのつながりがあまりないですね。僕は若いしね。
そもそも大きい医局にも入ってないので、そういうところのつながりが弱いです。
あと、研究やエビデンスを作れない。
研究する時間とか論文書く時間、エビデンスを取る時間が取れないんですね。
そういう活動もしてません。する意味もないんですよね。
しても仕方ないしね。YouTubeによって治療効果が上がりましたというのを取っても再現性がないので、何のためにという感じもします。
だからもうYouTubeで情報発信できているので、わざわざ雑誌に乗っけなくてもな、というのはあります。
学者という感じのことをやってるわけじゃないです。
あとは行政とのつながりがないというのも、ちょっと弱みかなと思います。
■現状分析
YouTubeをやっていく中で、チームでやっているんですが、現状を分析をして目標を立てていろいろやっているんですね。
>今津さん(チャット欄より)
「行政とはつながって欲しいです」
そうですね。行政と後でまた話す機会があるかもしれないです。
行政とのつながりをどうにかして作ろうかなと思って、この前YouTuber限定のイベントに参加しているときに、農林水産省の人が来られてちょっとお話ししたんですよ。
農林水産省で「BUZZ MAF」というYouTubeをやっているのを知ってますか?
そこの運営の人とお話しさせていただいたんですけど、メンタルヘルスに関してはなかなか新規の予算をつけるのが難しいみたいですね。難しいかもなって言っていました。
これはオフレコの話ですよ。
僕も自衛隊にいたから行政のことはよくわかるんですけど、やっぱりなかなか新しい予算つけるのは難しくて。
今は医療費がただでさえどんどん上がってるし、ただでさえ精神科の医療費が上がってる中に新しくこういうことをやりたいんです、というのは通らない可能性が多い。
人とつながっていくよりも、やっぱりこういうYouTubeとかで実績を残すことで行政にアピールしていくってことが重要だみたいなことを言っていましたね。
お前はまだ知名度足りないよ、ということですけど。
はい、戻ります。
現状分析としてはですね、2022年5月からだいたいYouTubeの再生回数と登録者数が頭打ちになってる感じですね。あまり増えなくなりました。
2022年の9月ぐらいから、書籍発売、ラジオとかちょっとメディア展開もしたんですけど、まあ大きな反響はないですね。
時々講演依頼が来るようになったけれどもあまり変わらないですね。
概要欄続きはこちら(字数制限のため)
https://wasedamental.com/youtubemovie/6783/#c01
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スマホアプリからだとアイフォンの場合、値段が高くなってしまいます
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは?】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 https://www.medsi.co.jp/products/detail/3509
倫理規定について https://note.com/mentalyoutubers/n/nb130991f3fa4
【コメントについて】
・コメントは承認制です。誰かのコメントに返信されているものは誤解される可能性もあり、基本的に承認されません
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ハートマークもつけてません。
・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
・他の人への返信も原則禁止です。共感的なもの、相手に役立つものは一部、許可しています。短い時間で判断しているので「どうしてこれがダメなの?」みたいなものもあると思いますが、それはこちらのミスであることも多いです。ご了承ください。
【取材対応。テレビや雑誌、Webメディアの人へ】
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方針についてはこちら https://youtu.be/esgbyuhTvRo
益田裕介の今後の方針。自助会運営を含めて… #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介
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