国会で審議されている出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正案を巡り、「法案は問題点が多く改悪と言わざるを得ない」などとして廃案を訴える弁護士や作家らが6日午後3時半から東京都内で記者会見を開く。名古屋出入国在留管理局で収容中、3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の遺族もオンラインで出席する。
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大型連休明けにも改正案が採決される可能性があるとして急きょ開催を決めた。難民支援に携わる弁護士が呼びかけ、作家の中島京子さんや温又柔さん、星野智幸さんら著名人も参加を表明。ウィシュマさんの葬儀と、入管側へ事実関係の説明を求めるため来日している妹のワユミさんとポールニマさんも、自主隔離中の滞在先からオンラインで登壇する予定だ。
審議中の入管法改正案を巡っては、難民申請が3回目以降の人を強制送還できるようにする▽退去命令に従えない人は「命の危険がある」などの事情があるかどうかに関わらず、従わない人を刑事罰の対象にする▽難民認定基準が国際基準から逸脱している――などの内容が問題視されている。
#ウィシュマさん
【ノーカット】「入管法改悪反対」作家や遺族らが会見 入管法改正案巡り(2021年5月6日)
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