新宿区で子育ての支援の輪を広げようという催しが開かれ、父親や母親が赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方について学びました。
「新宿子育てメッセ」は地域の住民や子育て中の親同士でつくられた団体によるイベントで、ことしで6回目です。会場ではジェスチャーを使った赤ちゃんとのコミュニケーション「ベビーサイン」の講座が設けられ、参加した父親や母親が笑顔で赤ちゃんと接していました。この他にもおもちゃの修理コーナーやマタニティーヨガなど、子育てや出産に関する幅広い分野の相談コーナーやブースが並び、たくさんの人たちが訪れていました。会場で参加した人たちからは「いろいろな遊びを提供してくれるので参考になる」「いろいろな人と出会えるのでいい」「昼によく外食をするので、マップを参考にさせてもらっている。普段住んでいるとなかなか分からない情報なので助かる」などといった声が聞かれました。新宿子育てメッセ実行委員会の鶴巻祐子実行委員長は「こもりがちにならず、手助けしてくれる人がたくさんいるんだということに気付いてもらいたい。新宿での子育てを楽しんでできるということを感じてもらいたい」と話しています。
厚生労働省によりますと、去年生まれた赤ちゃんの数は100万3532人で、前の年より2万6000人ほど減っています。2005年から続いていた上昇傾向から減少に転じました。
新宿子育てメッセ実行委員会では「出生率を上げるためにも、子育て支援の輪をさらに広げていくことが重要」と訴えています。
新宿区 子育て支援の輪を広げる
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