日本最大のおもちゃの見本市「東京おもちゃショー」が江東区で開幕し、子どもから大人までの夢が詰まったおもちゃが登場しました。
国内外のおもちゃメーカーおよそ150社が参加し、毎年大きなにぎわいを見せる「東京おもちゃショー」はことしで54回目です。ことしのテーマの一つは「夢の実現」です。磁石の力で浮き上がり、走ることができる世界初のミニチュアリニアモーターカーは、車体の大きさがJR東海の最新型実験車両のおよそ90分の1です。車両の底に付けられた磁石とレールにある帯状の磁石との反発で走ります。他にも、人が乗ることができる全長およそ4メートルの巨大ロボット「クラタス」が登場しました。大人も子どももとりこになるような夢のおもちゃが展示されています。
日本玩具協会によりますと2014年度の国内のおもちゃ市場は7367億円で、過去10年で最も多い売り上げを記録しました。アニメ「妖怪ウォッチ」が社会的なブームになったことや、映画「アナと雪の女王」の関連商品が人気を集めたことが好調の大きな理由だということです。業界では今回発表された新しい商品を軸に、夏休みやクリスマス商戦でさらなる盛り上がりを期待しています。
東京おもちゃショーはあさってから一般公開されます。
メーンターゲットとなる子どもが減っている日本で、ターゲットとなる年齢層を大人にまで広げていくことがおもちゃ業界の市場拡大の一つの鍵となっているようです。[MXリサーチ]でお伝えします。
日本最大の見本市 東京おもちゃショー開幕
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