国立市にある古民家を改装したギャラリーで、世界に1つだけという手作りのうちわを集めたユニークな「うちわ市」が開催されています。
ことしで2回目となる国立うちわ市は、ギャラリーのオーナー・十松弘樹さんが呼び掛け、今回は国立市にゆかりがあるイラストレーターや絵本作家など24人が作品を出品しました。十松さんは「似た作風が2つとしてない。1つの素材でこんなに豊かな表現が集まっているという点を見てほしい」と話します。また、作品を出品した絵本作家のつきおかゆみこさんは「うちわのガタガタしている面が癖になる。最初は大変だったが、楽しく描かせてもらった」、造形作家の赤川政由さんは「国立の街中に建っている彫刻のキャラクターを絵にした。使い古したおばあちゃんの家に差してあるようなうちわのイメージで、七輪をあおぐのにいいかなと思って作った」と話します。同じうちわに描いたとは思えないほどバラエティーに富んだ作品の数々で、小さなキャンバスにはそれぞれの作者の思いがぎゅっと詰まっています。
ギャラリーには世界に1つだけのうちわを求めて、次々に人が訪れます。購入した人は「うちわなので裏表あって絵本とはまた違う良さがあるなと思った」と話していました。十松さんは「うちわから夏が始まる。その季節感を感じてもらいたい」と話しています。
あおいで涼しさを感じるだけでなく鑑賞する楽しさも満喫できるユニークなうちわ市は今月28日まで開催しています。
国立市 世界に1つだけ!古民家ギャラリーで「うちわ市」
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ