足立区では地域の人たちにもっと多くの野菜を食べてもらおうと、新鮮な野菜を販売する催しが開かれました。
野菜を販売する催しは足立区が、多くの区民に野菜のおいしさを知ってもらい、糖尿病を予防する意識を高めてもらおうと開いたものです。会場には旬のレタスやニンジン、トウモロコシなど、全国各地で取れたおよそ20種類の野菜がずらりと並びました。新鮮で品質の良い野菜を買えるということで、午前11時の開始前にはおよそ600人が並ぶという盛況ぶりとなりました。訪れた人は「安いですね。キノコのマリネを作りたい」「健康のためにも。あと、子どもが成長期なので野菜を食べて…」などと話していました。
足立区の調査によりますと、区民の1日の野菜の摂取量は国が目標として掲げる野菜の摂取量より少なく、1人当たりの糖尿病の治療費は都内23区の中でも高額ということです。区では販売イベントなどをきっかけに区民に野菜をより多く食べてもらい、糖尿病に注意してほしいとしています。イベント会場を訪れた足立区の近藤区長は「健康な毎日を、まずは食生活から身に付けてもらおうと思っている」と話しました。
きょうの来場者はおよそ3000人で、用意した野菜は1時間半ほどで売り切れたということです。
足立区の市場で野菜販売イベント
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