足立区の花火大会では去年、悪質な場所取りが問題となりました。足立区では花火大会が開催まで1週間となるきょうから会場周辺に警備員を配置したりして、場所取りを禁止する対策を始めました。
河川敷におよそ1万2000発の花火が打ち上がる「足立の花火」は人気の高さからか、近年、芝生に油性スプレーをかけたりテープを貼ったりといった悪質な場所取りが横行していました。この事態を受けて、足立区ではきょうから開催日までの1週間、毎日、会場周辺に警備員を配置し、芝生を傷つけるような場所取りを見つけた場合、警察に届け出ることを警告する看板を立てるなど、場所取り禁止の呼び掛けを始めました。足立区の担当者は「例年、5日ほど前から場所取りが見られる。ぜひマナーを守ってみんなが楽しんで見られるよう、お願いしたい」(観光交流課・茂木聡直課長)と話します。
また、ことしの花火会場では小型の無人飛行機・ドローンの持ち込みや飛行も禁止になって、発見した場合は花火を中止することもあるとしていて、足立区では場所取りの禁止とともに、区のホームページや花火のプログラムなどで周知していく方針です。
悪質な場所取り問題に 足立区の花火1週間前から会場警備
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