新国立競技場の見直しをめぐって、きのう舛添知事が自身のブログで文部科学省を痛烈に批判しました。文科省は第三者委員会をつくり、問題を検証する方針です。
舛添知事は自身のブログで、新国立競技場をめぐる一連の問題について「文部科学省は無能力・無責任」と発言していました。これに対して下村文部科学大臣はけさの閣議後の会見で「ノーコメント」とし、検証については新たな考えを示しました。会見で下村大臣は「(舛添知事のブログでの批判については)コメントしない。(新国立競技場の問題については)第三者委員会など別の枠組みを含め、検証していく必要があると検討しているところだ」と述べました。
一方、きょう午後2時から行われた定例会見で舛添知事は、政府が国立競技場の整備計画を作るため新しく設置した会議のメンバーに都も加わる予定であることを明らかにしました。舛添知事は「そこに都が入ることによって情報が共有できる。公式に一切情報が入ってこない」「『造るのは都じゃない。国が造る。口出しするな。しかし金出せ』と言う。おかしいでしょう?」「都の意見も入れて決めたということで、われわれの責任でお金が払える(ようになる)」と述べました。
東京都からは2人を派遣し、情報も月に一度のペースでオープンにしていきたい考えです。
舛添知事ブログ「文科省は無能力」批判に下村大臣は?
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