岡山県で開かれた全国知事会議で「地方創生」が議題となりました。少子化対策や地方移住を促す環境づくりに取り組むとした地方創生宣言が出されましたが、会議では「東京一極集中」の状態だという指摘に舛添知事が反論する場面もありました。
全国の知事が集まる会議で出された地方創生宣言は人口減少を食い止めるための子育て対策の支援強化や地方に移住したくなるような環境づくり、政府や企業を地方に移転させる提案などが盛り込まれました。また、全国の知事からは、政府が数値目標を設けることや税制を優遇する措置を行う必要があるといった意見が出されました。
その一方で「東京の一極集中」という指摘も出されました。これに対し舛添知事は「東京をやっつければ済むという雰囲気にはしてほしくない。みんな伸びていくという方向を出してほしい。戦後日本の政策全体が見直しを問われている中での地方創生や少子化であるということをどこかに入れてほしい」と反論しました。
会議には石破地方創生担当大臣も出席し「防災やオリンピックなどこれからの東京の負担は大きい。東京も地方も都合がいい道は必ずある」と話しました。
“東京一極集中”に舛添知事反論 全国知事会議で「地方創生宣言」
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