老朽化した築地市場の移転先として江東区の豊洲で進む新市場について、正式名称が「豊洲市場」と決まり、開場日は来年11月7日となりました。
正式名称はきょうの舛添知事の定例会見で「東京都中央卸売市場豊洲市場」と発表されました。これは市場関係者に分かりやすいように地名から取ったということです。知事は築地ブランドに負けず、よりおいしいものを安全な形で提供できるようにしたいと話しました。また、開場時期はきょう行われた都と市場関係者でつくる協議会の会合で来年11月7日に決まりました。市場長は「今後のさまざまな課題に対して、業界と都が一丸となって取り組むことが重要」と話しました。豊洲市場は現在、工事が半分進んでいる段階で、今月中には水産や青果の3つの建物の骨組みが出来上がるということです。
一方、市場と同時オープンを予定していた豊洲市場の場外観光施設「千客万来」は、運営する2つの業者がことしに入って相次いで撤退を表明しています。都は新たな開発業者を再公募し、来年1月から提案書を受け付ける予定です。新しい業者が決定するのは来年3月の見込みで、市場との同時開業は困難な状況となっています。
築地移転 「豊洲市場」来年11月7日開場決定
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