お盆休みの真っ最中ですが、帰省先や地方の観光地などに行かなくても、都内で自然を満喫できる場所は多くあります。きょうはそんな身近なスポットをご紹介します。
ことし4月にオープンした「練馬区立子どもの森」は、区から委託されたNPO法人や造園会社が運営しています。ほとんどが手作りだという遊具を伸び伸びと遊ぶ子どもたちをサポートするのは「プレーリーダー」と呼ばれるスタッフです。子どもたちとともに遊びながら、安全に過ごせるよう見守ってくれます。プレーリーダーの野下健さんは「子どもは遊ぶことから大きくなっていくと思う。与えられたものじゃなくて自分で作っていくことも含めて、やってみようという思える場所になればと思っていろいろ仕掛けを作っている」と話しています。
もともと畑だったというおよそ3000平方メートルの敷地には手作りのブランコやハンモックが並び、先月からはウオータースライダーも登場しています。自由に木材を使えるコーナーもあり、子どもたちの冒険心や好奇心をくすぐります。遊んでいる子どもたちは「秘密基地みたいな感じだから来た」「いっぱい遊べて好き勝手できるとか自分で作って持って帰れるとかの楽しさがある」と話していました。また、親も「(遠くに旅行しても)混んでいますしね、どこに行っても。毎日来たいと思う」と話していました。
子どもの森は今後、敷地を5倍まで拡大させる計画もあり、ますます子どもたちをわくわくさせる場所になりそうです。
一方、調布市にある山内ぶどう園では、今週末からブドウ狩りが楽しめます。きょうはオープンを前にブドウの品質を確認しました。
ここで採れるブドウは市場に出回っていない、いわゆる幻のブドウで、巨峰や紅伊豆などの7品種、およそ2500房が実っています。ことしは一般的に甘いとされる糖度18度を超すブドウが多くできたといい、山内ぶどう園3代目の山内美香さんは「全体的に日照時間が長かったせいか糖度が高めになっている。例年よりも私たちが食べても甘い」と話しています。
こちらのブドウ園は京王線仙川駅から徒歩10分の場所にあり、毎年、家族連れや高齢者にも人気だということです。
練馬区&調布市 都内の自然、満喫スポット!
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