クロマグロなどが大量死した江戸川区の葛西臨海水族園でマグロの衝突を防止するために水槽に貼られていた黄色いテープがすべて取り除かれました。
クロマグロが投入されてからおよそ2ヶ月。水槽に貼られていた黄色いテープが剥がされ、水槽は元の姿を取り戻しつつあります。葛西臨海水族園では、去年12月からクロマグロなどが相次いで死にましたが、水質や照明の条件などに問題ないことが分かり、6月には、衝突を防止する黄色いテープを水槽に貼った上で、クロマグロ77匹を入れました。その後、マグロの様子が落ち着いたとして、先月初めから段階的にテープを取り除き、きのうの閉園後に、全て剥がしたということです。群れになって泳ぐ、雄大なマグロの姿をより見やすくなりました。お客さんに話を聞くと「見やすくてよかったと思う。せっかく数が増えたのでこのまま維持できたら」と話す人や「きれいだったし、集まって泳いでいたのもしっかり見られたのもよかった」と話す人がいました。
水族園によると、6月に追加投入されたマグロは13匹余り死にましたが、いずれも衝突が原因としています。また去年の大量死の原因は引き続き調査中で、今後も注意深く推移を見守るということです。
テープ除去 マグロ群泳より見やすく
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