多摩市にある諏訪中学校では、英語のリスニング力や表現力を身に付けてもらおうと、校長が英語を使ってあいさつするユニークな朝礼が行われました。
この取り組みは英語の教員でもある校長が英語の表現力を学んでもらおうと企画したもので、自らの体験を交えて10分間のスピーチを行いました。宮寺清校長は「アジア人同士でも互いに理解するために英語が必要だった。英語をマスターすることは重要で、これは私の実体験から言えること」と英語で話しました。スピーチを聴いた生徒たちは「英語で伝わらなかったところもあったが、繰り返してくれたので7~8割は理解できた」「今度、留学生が来るのが楽しみになった」などと話していました。
諏訪中学校では今週金曜日からアメリカやシリアなど6カ国から留学生を受け入れる予定で、会話することで表現力を身に付けてほしいとしています。宮寺校長は「五輪もあり、おもてなしではないが恥ずかしがらないで話すということを培うことができれば」と話しています。
多摩市の教育委員会によりますとこうした取り組みは都内でも珍しく、今後も続けていきたい考えです。
多摩市の中学校 朝礼で校長が“英語”で語り掛ける
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