任期満了に伴うあきる野市長選挙がきょう告示され、新人4人が立候補しました。
現職の臼井市長が退任を表明したあきる野市長選挙には、いずれも無所属の新人4人が立候補しました。あきる野市は、発行した債券など借金に当たる金額が664億円で、都内の自治体で最も悪化している財政の再建が課題となっています。
前・市議会議員の村木英幸さんは、市長の公用車廃止や退職金の返上を掲げ、財政再建を訴え「市の売却できる資産を売却することだ。5~6億円になるかと思うが、それは借金返済に回す」と訴えています。共産党推薦の新人で元・市立保育園園長の松本由紀子さんは、認可保育園の増設などを公約に掲げ「保育は公的責任で行うべき。秋川高校の跡地が福祉ゾーンになれば保育園も作ることが可能」と訴えています。現職の臼井市長から後継指名を受けた前・市議会議員の沢井敏和さんは、秋川高校の跡地に企業を誘致するなどして街を活性化させたいとして「企業誘致を率先し、トップセールスマンとして足を運び、税収の増加を図っていきたい」と訴えています。旧秋川市の職員だった立沢晴美さんは、豊かな自然を生かし、市の外から来る観光客も楽しいと思える街づくりをしたいとして「あきる野市と言ったら何がある所と答えられるような知名度アップをしたい」と訴えています。
あきる野市長選挙は来月4日に投票が行われ、即日開票されます。
■あきる野市長選挙 立候補者(届け出順,敬称略)
村木英幸(58,無・新)
松本由紀子(64,無・新,推薦=共産)
沢井敏和(66,無・新,推薦=自民・公明)
立沢晴美(47,無・新)
きょう告示 あきる野市長選に新人4人が立候補
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