絵本の読み聞かせを通して子育て支援に力を入れている東村山市は、妊娠中から絵本に親しんでもらおうと、初めて妊婦向けの読み聞かせイベントを開きました。
このイベントは妊娠中から読み聞かせの心地良さや赤ちゃん向けの絵本を知ってもらおうと開かれました。きょうは東村山市のボランティアグループが読み聞かせを行いました。きょうのイベントに参加した人からは「結構、おなかの子がごろごろと動いていました」「赤ちゃんへの語り掛けをやった方がいいというが、どうしたらいいのか分からなかった。絵本をきっかけにして入っていけたらいい」などといった声も聞かれました。また、東村山市立中央図書館の田中香代子館長は「地域の中に子育てを支援する場所がたくさんあるということを伝え、子育ての時に孤立してしまうことのないように案内できたら」と話しています。
東村山市では5年前から「子育て中にたくさん絵本と出会えるまち」づくりを進めています。また、独自に読み聞かせの人材バンクを設立し、去年は38カ所で300回を超えるイベントを行いました。来月8日には読書アドバイザーによる「親子で楽しむ読み聞かせ」という講演会も開かれる予定です。
東村山市 絵本の読み聞かせで子育て支援
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