全国全ての都道府県から自慢の特産品を一堂に集めた「ニッポン全国物産展」が、きょうから豊島区内で始まりました。
国内最大規模というこの物産展は、全国商工会連合会が各地の個性豊かな特産品の魅力を首都圏の人に知ってもらおうと毎年行っているものです。会場には、北は北海道のカニやイクラ、ホタテをふんだんに使った海鮮丼を始め、南は沖縄の肉厚なモズクや海ぶどうなど、全国350社の自慢の特産品をたっぷりと味わうことができます。
宮城県の和菓子屋さんのおすすめの商品は三陸磯まんじゅうです。こちらにはワカメ・ノリ・ひじき・昆布・布海苔が練りこまれているということです。口の中に入れた瞬間磯の香りが広がって少し甘みがあります。宮城県のブースで販売される「三陸磯まんじゅう」は、開発に1年かかった自慢の逸品ということです。お店の方に話を聞くと「お店は全壊でした 津波でなんとか石巻の食材を使って全国に発信しようと従業員20人で頑張っていますのでぜひ一度試食でいいからたべに来てください」と話していました。
一方、東京都内の特産品も負けていません。小笠原諸島の名産、島レモンを使ったジャムとゼリーや、あんこで多摩川に多く棲む鮎を型どった和菓子など、東京の地域が生みだした商品を全国にアピールしています。主催者の佐藤恵昭さんに話を聞くと「東京の人が知らない地元の人が「あっ、こんな商品あったよね」と思うものを再発見してもらえれば」と話しました。
「ニッポン全国物産展」はあさってまで池袋サンシャインシティで開かれています。
池袋に全国の特産品が集結
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