売れ残りや期限切れなどで捨てられてしまう食べ物の、いわゆる「食品ロス」を減らす取り組みが広がっています。
台東区の松坂屋上野店では、通常店頭では販売されない商品のセールがきょうから始まりました。
農林水産省によりますと「食品ロス」は、日本で年間500万トンから800万トンに上るとしていて、百貨店でもこれまで廃棄する商品があったといいます。松坂屋上野店の浅川幸治催事担当は「賞味期限がまだ1年あるのに販売できない商品がお値打ちの価格で出てきている。賞味期限間近の商品は特に狙い目のセールになっている」と話しました。この食品もったいないセールは、今月22日まで開かれています。
一方、東京都もこの「食品ロス」の対策に乗り出しています。今月5日には制作した動画を発表し、買い物の際、すぐ食べるなら期限が迫った商品から購入するよう呼び掛けています。舛添知事は『「フードロス問題」を意識し、実際の行動につなげてもらえるように都民の皆さんに呼びかけていきたい』と話しました。
この動画は、都内のスーパーやイベントで上映するほか、インターネットの動画サイトでも配信され、食べ物の「もったいない」を広く呼びかけています。
もったいないセール 「食品ロス」を減らそう!
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