きょうは日中暖かくなりましたが、空気は乾燥した状態が続いています。今月に入って都内のインフルエンザの患者数が急速に増えていて、都は「流行警報」を出して注意を呼び掛けています。都内の発生状況と予防対策を専門家に聞きました。いま、都内ではインフルエンザが流行しています。今月8日から14日の間の患者数はおよそ1万5500人。記録を取っている医療機関1カ所あたりでは37人ほどで、東京都が先週金曜日に発表した「流行警報」は現在も続けて出されています。
健康安全センターの寺田課長代理・医師は「今年の傾向として流行の立ち上がりは年明けからで遅かったが、現在、定点あたりの報告数 も増えていていまがちょうどピークの時期」と話しました。
都は、こまめな手洗いやマスクを付けるなどの予防を呼び掛けていますが、マスクの取り扱いによっては感染の拡大を防げないことがあるので注意が必要です。寺田課長代理・医師は「外すときは中心部にはウイルス が付着している可能性が非常に高いので、こういったところには触らないで、できれば捨てるときには他の人が感染しないように袋に入れて密閉してからゴミ箱に入れる」と話します。
そのほか、予防には部屋を適度に加湿することや、栄養のある食事を取ることなどが有効だということです。東京都は感染が疑われる場合は早めに医療機関で受診してほしいとしています。
“マスクの使い方”に注意で感染予防
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