稲城市の遊園地で、楽しみながらものづくりを体験できるという大型エリアが登場します。オープンを前に、15の新しいアトラクションがお披露目されました。
よみうりランドに新しく設けられた「グッジョバ!!」は、生活に密着した食品やファッション、文具、自動車という4つの業種のものづくりが体験できるエリアです。中には「カップ焼きそばが出来上がるまでの工程を麺になった気分で体験できる」というアトラクションものあり、急流下りの部分ではボタンを押してゲームに参加しながら、カップ焼きそばが完成するまでを体験できます。また、近未来の自動車工場をイメージしたブースでは、ボンネットやバンバーなど好きな部品を取り付けた車にそのまま乗り込み、試験走行に出発します。さらに洋服の工場には自転車やボートをこぐ力を使って編み物を作る機械が設けられるなど、アトラクションでもただ乗るだけではなく、自分が参加してものづくりを楽しめるところが特長です。アトラクションのほかにも、好きな具材を選んでオリジナルのカップ焼きそばを作ったり、ノートをカラフルなペンやテープで飾り付けたりするワークショップが開かれます。
よみうりランドの担当者は「今までの遊園地では多分立ち行かなくなるだろうと考えている。(来園者が)能動的なものをやっていこうと思い、議論を重ねた結果、ものづくりをテーマにした」(よみうりランド遊園地事業本部・曽原俊雄副本部長)と話しています。
親子3世代で遊びながら学べる体験型の遊園地を目指し、およそ100億円を掛けて誕生した新エリアは今月12日に先行体験会が開かれ、18日にオープンします。
新アトラクション続々 楽しみながら“ものづくり”体験を
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