舛添知事はきょう、リオデジャネイロオリンピック開催中に現地に設ける、都の魅力を発信するブースの具体的な構想を初めて明らかにしました。“水の都・東京”をテーマに、最新の映像技術を使った体験型の展示になるということです。
ブラジルのリオ大会の期間中、日本オリンピック委員会などがリオ市内に記者会見などを行う「ジャパンハウス」を設置する予定で、東京都はこの中に東京の魅力を発信するブースを出展する予定です。きょうの都議会の予算特別委員会では自民党の田中豪議員が具体的な魅力発信の内容について質問し、舛添知事は「リオ市内にジャパンハウスを造るが、“水の都”としての魅力を中心に、東京の過去、現在、未来を体験できる展示を通じて東京ブランドを世界に向けて発信したい」と答弁しました。
このブースは、水辺とともに発展した東京の成り立ちや観光地としての魅力などを、最新の映像装置を使って体感できるようなものになるということです。また、舛添知事は2020年の東京大会を「東日本大震災からの復興を意味する大会」と位置付け、リオ大会中に現地で東北の和太鼓や踊りなどの文化を発信するイベントを開く考えも示しました。
舛添知事は、リオ大会後に国内で展開する予定としている多種多様なアーティストが集まる文化事業「東京キャラバン」を東北の被災地からスタートさせる考えも示しています。
リオ五輪の魅力発信ブース “水の都・東京”を体験
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