来週20日に開幕する、選抜高校野球の出場校・東京代表の関東一高はきょう、宿舎のある兵庫県に向かうため、選手たちが次々とバスに乗り込んでいきました。
戦いの舞台に立つナインを後押しするのが、学校のある地元・江戸川区です。区民施設のレストランでは甲子園での必勝を祈願して「ヴィクトリー勝つ!セット」を先月1日から販売しています。ボリューム満点の300グラムの鶏肉を使ったカツは“ビッグな鶏”肉=ビクトリーに掛けています。値段は1000円で、そのうち100円が応援募金に充てられるということで、きのうまでに185食が販売されました。実際に食べた人は「地元として関東一高を応援しようと思い頼んだ。カリッと揚がっていてとてもおいしい。これで甲子園で勝ってもらえれば本望」と話していました。また、グリーンパレスの池田茂人副支配人も「少しでも選手たちの力になればと考えている。全力で戦ってほしい。応援しています」と話していました。
地元の応援を背に関東一高のキャプテンが目指すのは頂点です。主将の村瀬佑斗選手は「東京、江戸川の応援を力に変えて、元気が出るような勇気づけられるようなプレーをしたい。全国制覇を見据えて戦っている。まずはしっかりと目先の一勝にこだわって一戦一戦を戦っていきたい」と話しました。
大きな力に後押しされるように、関東一高ナインを乗せたバスは大会3日目の初戦に向けて東京を後にしました。今月20日に開幕するセンバツ高校野球で、関東一高の初戦は大会3日目の第2試合に東邦(愛知)と対戦します。
センバツ 関東一高、甲子園に向け出発
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