きょうから新年度ということで、生活に関わるさまざまなものが変わりました。家庭でも電気の購入先を自由に選べる電力小売りの全面自由化がスタートしました。
きょう4月1日から電力小売り自由化が始まりましたが、この他にも私たちの暮らしの中できょうから変わったものがあります。国民年金の保険料は今月から670円上がり、月額1万6260円になります。年金の財源を確保するための措置で、来年の4月には1万6490円にさらに値上げされることが決まっています。
医療制度では、大きな病院を紹介状なしで受診した場合、初診で5000円以上、再診で2500円以上を追加で支払うことになります。また、これまでに処方された薬の記録を付ける「おくすり手帳」の利用についても変更があります。今まで患者は「おくすり手帳」を薬局に持参した場合、持っていない人や持ってくるのを忘れた人に比べておよそ20円多く支払っていましたが、きょうから診療報酬制度が変わった結果、手帳を持って薬局に行けば、持っていない時よりもおよそ40円安くなるということです(薬局に行く頻度によります)。
そして、容器などの原材料の高騰で家庭用の「食卓塩」が24年ぶりに値上げされたほか、「角瓶」などサントリーのウイスキーもおよそ11%から25%の値上げとなりました。
新年度を迎え、私たちの生活に身近なものが値上がりする一方、電力会社の選択の幅も格段に広がることになりました。生活に関する情報を注意深く集めていきたいものです。
家庭でも電気購入先選べる! 電力小売り全面自由化スタート
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