満開の桜がピカピカの1年生を出迎えました。「一年生になったら」の音楽に合わせて元気よく入場したのは、中野区立平和の森小学校に入学した新1年生の127人です。ブレザーやワンピースに身を包んだ1年生は、ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった気分で、あいさつやマナーもしっかり身に付いているようです。式辞で平和の森小学校の内野秀夫校長は「あいさつと安全、2つの『あ』がとても大事。これからも大事にしてほしい」と語りました。教室に移動した1年生は早速、教科書やノートを受け取り、6年間の小学校生活に胸を膨らませていました。
きょうは都内の公立小学校のほとんどで入学式が行われ、満開の桜の下、9万7000人が新たに小学生の仲間になりました。
新入生たちが新生活に当たって気を付けたいのが「交通事故」です。入学式を終えた新宿区の四谷小学校では、新1年生の95人が警視庁の高橋警視総監と一緒に横断歩道を渡り、交通安全について学びました。
警視庁によりますとことし都内の交通事故で亡くなった人は42人で、去年の同じ時期に比べて8人少なくなっていますが、このうち小学生が3人で、すでに去年1年間と同じ数になっています。亡くなったのは当時全員小学1年生で、このうち2人は登下校のため横断歩道を渡っているさなかの事故でした。
この事態を受け、高橋警視総監はきょう、子どもたちだけでなく、保護者にも子どもの目線に立って交通安全を心掛けてほしいとして「子どもと通学路を一緒に歩いて、信号を見て手を挙げて渡るよう、教えてほしい」と呼び掛けました。また警視庁は、横断歩道では信号が青でも必ず車が止まっていることを確認してから渡るよう呼び掛けています。
あいさつもバッチリ! 小学校で入学式
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