サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の監督を務めた佐々木則夫さんが女子大学の副学長に就任しました。
埼玉県新座市にキャンパスがある十文字学園女子大学の副学長に就任した佐々木則夫さんは、山形県出身の57歳です。きょうは、豊島区にある十文字学園の中学・高校で会見を開きました。佐々木さんは「なでしこジャパン」を率いた2011年、ドイツワールドカップで男女通して初めてのワールドカップ優勝を成し遂げました。日本の女性を指導し目標を達成させる手腕が評価されて今回の副学長就任となった佐々木さんは「鼻毛を出していたら学生は聴いてくれない。身だしなみはしっかりして立ち居振る舞いたい」と、ユーモアを交えて語りました。また「今までのサッカー指導者としての教育的要素は学生に伝えられるが、今後は僕自身がさまざまな世界を見て学び、学生に総合的な要素の中で伝えられれば」と抱負を語りました。
佐々木さんはこれまでの指導者としての経験を生かし、学生や教職員に人材を育てるためのアドバイスをしたり、特別に講義や講演を行うということです。また、大学が力を入れている女子サッカー部については選手や指導者にアドバイスをするなど、間接的に関わっていきたいとしています。
なでしこ率いた経験買われ 佐々木前監督が女子大の副学長に
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