小笠原諸島と都心を結ぶ大型船「おがさわら丸」の3代目となる新たな船がきょう、お披露目されました。
来月2日に就航する小笠原諸島と東京の竹芝を結ぶ新しい「おがさわら丸」がきょう、報道陣と関係者にお披露目されました。3代目に当たる新おがさわら丸は、船体が2代目よりも大きく改善されました。船体は以前のものに比べて1.6倍に大型化されましたが定員は1.2倍ほどに抑え、1人当たりの面積が広くなりました。運航会社では以前から個室利用の要望が多かったことを受け、個室の数を大幅に増やしました。また、一番グレードの高い特等室にはキングサイズのベッドとL字型のソファが配置されています。特等室の利用者だけが使える特別な部屋=「専用ラウンジ」も用意され、飲み物が無料で提供されるドリンクスペースや、旅の疲れを癒やすことができる高級マッサージチェアが設置されています。
新おがさわら丸にはこのほかにも利用者が誰でも使える広いラウンジや、新たに授乳室も備え、24時間の船の旅を快適に過ごせるようさまざまな施設が追加されています。小笠原海運の奥田勝巳営業部長は「世界自然遺産指定地の小笠原に来ていただくだけでなく、新しいおがさわら丸の船旅も楽しんでもらいたい」と話しています。
快適な空間で小笠原諸島へ…。新おがさわら丸の就航で小笠原諸島へのアクセスがさらに快適になりそうです。
小笠原と都心結ぶ大型船 新おがさわら丸が来月2日就航
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