2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて、地域でのおもてなしの動きが着々と進んでいます。キャンプ誘致に取り組む町田市にきょう、「南アフリカ」がやってきました。
町田市役所で熱烈な歓迎を受ける笑顔のすてきな女性は南アフリカのベリル・ローズ・シスル駐日大使です。町田市は、東京オリンピック・パラリンピックに参加する選手らと住民の交流を深める政府の「ホストタウン」構想で先月、南アフリカのホストタウンに決まり、南アフリカの「おもてなし」を始めました。町田市の石阪市長はシスル大使と会談し、2020年大会での選手たちへの支援を約束しました。
続いて、大使は近くの小学校を訪れ、5年生の授業を視察しました。南アフリカについて調べた子どもたちがグループに分かれて発表する姿に、大使は時折笑顔を見せて耳を傾けていました。また、きょうは大使を歓迎するため、給食に南アフリカ料理が用意されました。香辛料を使ったイエローライスやカレー味の煮込み、ぴりっと辛い鶏肉のソテーです。初めて食べた南アフリカ料理に子どもたちからは「全部おいしい」「南アフリカ最高」といった声が聞かれました。
町田市を挙げての熱い歓迎にシスル大使は「とてもすてきなおもてなしに驚いている。全てが素晴らしかった。ありがとうございます」と話しました。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催で生まれた新たな絆は大会の成功に向け、これからも深まっていきそうです。
東京五輪で“おもてなし” 町田市に「南アフリカ」がやってきた
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