中央区の京橋に“エド(江戸)”を冠した新たなランドマークの誕生です。複合商業施設の「京橋エドグラン」がきょう、グランドオープンしました。
きょうオープンしたのは東京メトロ京橋駅から直結する「京橋エドグラン」です。地上32階・地下3階建てで、元々あった京橋明治屋ビルを生かす形で建設され、歴史ある老舗からミシュランガイド掲載店まで新旧34店舗が出店します。
注目店の一つが人気パティシエの鎧塚俊彦さんが手掛ける「トシ・ヨロイヅカ トウキョウ」です。この店は2階がデザートサロンになっていて、注文したスイーツを一皿一皿、目の前で仕上げてくれます。さらに1階にはその場で調理されたスイーツを予約なしで購入できるライブキッチンも設置され、新しい「トシ・ヨロイヅカ」を体験することができます。鎧塚さんは「僕は非常にライブ感を大切にしている。(店に)来ていただいて一緒になって喜びだったりおいしさだったりといったものを分かち合っていきたい」と話しています。
先進的な店舗が入る一方、京橋の歴史を伝える老舗店もオープンします。洋食レストラン「京橋モルチェ」の開業は1933年です。半熟卵がのった名物のハンバーグステーキはおよそ80年前の開業当時の味を今も守り続けています。京橋モルチェの山崎誠総支配人は「懐かしさを感じられるようなレストランを。しゃれたレストランは今いっぱいあるので、逆にうちは昭和を感じさせるようなレストランでいきたい」と話しています。
京橋エドグランは最先端と伝統が共存する京橋ブランドの発信地として期待がかかります。
中央区に新たなランドマーク 「京橋エドグラン」オープン
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