7月の都知事選挙で党の方針に反して小池知事を支援した7人の区議会議員の処分について、自民党東京都連の下村会長はきょう付で除名したことを明らかにしました。
知事選で小池知事を支援した豊島区と練馬区の区議7人は、これまでに自民党都連から離党勧告処分を受けていたほか、一連の経緯をまとめた「身上書」をきのうまでに提出するよう求められていました。しかし7人は処分に違いが出る恐れがあるとし、提出しませんでした。この対応を受けてきょう、自民党本部で東京都連の緊急会議が開かれ、区議7人の「除名処分」が決まりました。自民党東京都連の下村会長は「都知事選の時の対応とその後の7区議の都連や幹事長への対応を加味した結果も含め、都連の党紀委員会決定通りの処分とせざるを得ないと5役会で決定した」と述べました。
7人の区議について小池知事は、9月に行われた会見で「私を守ってくれた(豊島区議)5人プラス練馬(区議2人)の7人、“7人の侍”と言っているが、私にしっかりついてきた彼らのことをしっかりと守っていきたい」と述べていて、今後の動向に注目が集まります。
同じく知事選で小池知事を支援し、党本部から「厳重注意」と口頭による処分でとどめられた衆議院議員の若狭議員は「7人が除名処分になった場合は離党する」と述べていましたが、きょうは「問題ある処分」だと反論したものの、離党については明言しませんでした。
自民党都連が決定 小池知事支援の区議7人を「除名処分」
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