小池知事はおととい、来年夏の都議会議員選挙に自身が主催する政治塾の参加者の中から候補者を擁立する考えを明らかにしました。早くも選挙を巡る動きが加速しそうです。
小池知事はおととい、知事が主催する政治塾「希望の塾」で「かなり多くの方が立候補したいという意欲に燃えて具体的な目標を持っている。後押ししたい」と述べ、「希望の塾」の参加者の中から来年夏の都議選に候補者を擁立する考えを明らかにしました。また、小池知事は「カードはたくさん持っていたい。改革を目指す人たちは既存の政党の中にもいる。そういう人たちへの門戸はいつも開けておきたい」と述べ、新党の立ち上げにも含みを持たせました。
自民党員である小池知事ですが、知事選の立候補からこれまで、都議会自民党や自民党東京都連とのあつれきがたびたび表面化しています。7月の都知事選で知事は、自民党本部や都連が別の候補を推薦する中、立候補しました。初登庁した8月にはあいさつに訪れた都議会自民党で、知事を出迎えたのはわずか2人だけという異例の対応となりました。一方、自民党東京都連も都連の方針に反して知事選で小池知事を応援した区議会議員7人の処分の検討を続け、今月、除名しました。これに対し小池知事は今月9日の会見で「(除名処分の7人は)本当に私を支えてくれた大切な仲間。今後、彼らの区議会議員としての活動に支障が出ないよう精いっぱいサポートしたい」と述べました。
そんな中で小池知事が打ち出した都議選への候補者の擁立は「希望の塾」の塾生である7人の区議会議員が候補者となる可能性もあり、今後、都議選への動きが加速しそうです。
小池知事は来年2月の千代田区長選挙に関し、5選を目指して出馬を表明している現職の石川区長を支援する考えを示しました。一方、自民党千代田総支部は公募で候補者の選考を進めています。
新党設立には含み 小池知事、政治塾から都議選擁立へ
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ