400年以上の歴史を誇り、1日に20万人以上が訪れるという「世田谷ボロ市」が始まりました。早朝からボロ市名物を目当てに長い行列ができるにぎわいぶりとなりました。
年末恒例の世田谷ボロ市は、ボロ市通りを中心に世田谷通りの一部などで開かれています。起源は400年ほど前といわれ、大正から昭和にかけては多い時に2000もの出店が並ぶなど、東京の発展とともに歩んできた催しです。きょうも会場には雑貨や衣類をはじめ、全国の特産品などを扱うおよそ700店が集まり、掘り出し物との出合いを求め多くの人が詰め掛けました。
ボロ市で味わえる数々の食べ物の中で、毎年“一番”という不動の人気を誇るものがあります。購入するまでに1時間以上並ぶこともあるというボロ市名物の「代官餅」です。代官餅を食べた人は「午前6時に並んだ人がいるみたいですよ。(餅は)やわらかくてすごくふわふわしておいしい」「すごくおいしかった。(代官餅は)初めて食べた。来年は並びます」などと話していました。
世田谷ボロ市は12月はきょうとあす、来年は1月15日と16日に開かれる予定です。
長い行列の先には… 年末恒例!世田谷ボロ市にぎわう
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