都議会の自民党会派から3人の議員が離脱です。年末を迎える中、都政では来年を見据えた動きが活発となっています。
都議会自民党の3人の議員がきょう、会派を離脱し、新会派「新風自民党」を結成することを明らかにしました。都議会自民党の大場康宣議員、山内晃議員、木村基成議員の3人です。会見で木村都議は「もちろん自民党を愛しているしこれからも自民党のために一生懸命働きたい。しかし、若手の中で自由闊達(かったつ)な議論をして、より都民感覚に近い判断を都政の場で行っていきたい」と述べました。3人は自民党は離党しない意向で、小池知事との連携などについては態度を明らかにしませんでした。
新会派の動きに対し、小池知事は「改革の流れが都議会にも伝わりつつある。非常に勇気がいったと思うが、改革を一緒に目指していければ」と歓迎する意向を示しました。これについて木村都議は「(小池知事との)選挙協力は今すぐどうのこうのは分からない。ただ、知事からコメントをもらったのは承知している。歓迎してもらえているのは大変ありがたい。うれしい話だ」と話しました。一方、会派の離脱届を提出された都議会自民党の高木幹事長は「東京を世界で一番の都市にするため力を合わせてきた同志であり、誠に残念」とするコメントを発表しました。
都政を巡る動きは年明けからも活発となりそうです。
自民党を巡っては、都知事選挙で小池知事を支援して自民党都連から除名処分を受けた5人の豊島区議会議員が「都民ファーストの会 豊島区議団」を結成しています。
知事は歓迎の意向 都議会自民会派から3人が離脱
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