都議会ではきょう、豊洲市場の移転問題を巡る特別委員会が開かれました。地下水から環境基準を大きく超える有害物質が検出されたことを受け、議会側が当時の経緯を追及する姿勢を示しました。また、理事会では議員から石原元知事らを参考人として招致するよう求める声が上がりました。
委員会では東京都が議会側に、豊洲市場の地下にたまった水の調査結果を示し「これまでの数値と大きく異なる結果だ」として再調査することを報告しました。この中で都・中央卸売市場の松永哲郎管理部長は「調査内容などの確認や再調査が必要であり、採取・前処理・測定といった調査の過程に専門家会議が関与していく必要がある」と述べました。これに対し議員からは、これまでの調査会社が選ばれた経緯や調査方法について追加で書類を提出するよう求める声が相次ぎました。きょうの報告内容に関する質疑は31日に行われる予定です。
また、委員会に先立って行われた理事会では、共産党などの一部の会派から当時の責任者だった石原元知事らを今後、参考人として招致し、話を聴くよう求める声が上がったということです。理事会の終了後、豊洲市場移転問題特別委の山崎一輝委員長は「参考人の話が出た。いきなり内容を理事会で決めるわけにもいかないので、各会派が持ち帰ることになった」と述べました。
小池知事は先週の会見で豊洲市場の土地購入を巡り、石原元知事に責任があったかどうかを明確にする方針を示していて、今後、専門の調査チームを立ち上げることにしています。
都議会で豊洲市場巡る特別委 議員「石原元知事の参考人招致を」
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ