文京区は、千代田区や港区など6つの区で相互乗り入れができる自転車シェアリングの実証実験をきょう、スタートさせました。
自転車のシェアリングは、これまで千代田区と港区、中央区、新宿区、江東区の5つの区で乗り入れできるようになっていて、きょうから文京区が加わりました。これにより6つの区の専用駐輪場合わせて215カ所で2200台の自転車が乗り入れできるようになりました。文京区内には文京シビックセンターや東京ドームなど22カ所に専用駐輪場が設置され、実証実験で利用状況を調べて、新たな交通手段として定着するかどうかを検証します。文京区・土木部管理課の橋本勇一さんは「2020年の東京五輪もあるので、東京を広域的に自転車シェアリングができれば第三の交通機関としての役割を担っていけるのでは」と話しています。
利用者は携帯電話などで会員登録した後、交通系ICカードを自転車にかざすか専用の暗証番号を入力することで、自転車を借りたり返却したりができます。
文京区は、2020年の東京オリンピックまでの本格的な導入を目指し、実証実験を再来年3月末まで行います。
自転車シェアリングの料金は、1回ごとの利用の場合、始めの30分が150円で、超えた場合は30分ごとに100円です。月額会員の場合は基本料金が月2000円で、1回の利用が30分以内の場合は無料、超えた場合は30分ごとに100円がかかります。
文京区で実証実験スタート 「自転車シェア」6区で乗り入れ可能に
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