ことし初めての東京都議会定例会が22日に開会し、小池知事が初めて手掛けた新年度当初予算案などが審議されます。
夏の都議会議員選挙を見据えた動きが活発化する中、ことし初めての都議会定例会が来週から始まります。今回は小池知事が初めて手掛けたおよそ6兆9540億円の2017年度当初予算案や条例案などについて審議が行われます。
小池知事は2割以上となる1兆2000億円を高齢者や子育て支援に充てたほか、街の中から電柱をなくす取り組みのため、都の貯金に当たる基金700億円の積み立てを目指しています。「メリハリ」をつけたという小池カラーの予算案を各会派がどう評価するか注目が集まります。
また都議会のもう1つの焦点は、議会改革の行方です。公明党や、民進党会派が合流して誕生した「東京改革」、共産党から議員報酬の削減を目指す提案が出される中、最大会派の自民党などの対応が問われることになりそうです。
都議会運営委員会の高木委員長は「今の都議の任期は7月23日まで。そこまでに議会改革の成果を出す決意で臨んでいて、しっかりと都議会全体でまとまれるようにしたい」と語りました。
小池知事の予算案など審議 都議会が開会へ
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