自民党は党本部で7月の東京都議会議員選挙に向けた会合を開き、下村都連会長は豊洲問題を都議選の争点にしようとする東京都の小池知事に対し「その戦略は邪道だ」と強く批判しました。
自民党都連は都議選に向けて、これまで公認した候補者54人全員を集め、党本部の二階幹事長や下村都連会長などが安倍総理大臣と共に、小池知事の勢力と戦う決意を示しました。
二階幹事長は「(党本部を)遠慮なく使ってもらい、一緒になって勝利を確保する」、下村都連会長は「(豊洲の)安全は確認されている。安心は小池知事が自ら早めに判断することであって、石原都政を支えていた自民党に対するダメージを与えるという戦略だとしたら邪道だ」と述べました。
その後、党所属の都議は豊洲市場の視察を行いました。豊洲への早期移転を求める自民党は、市場のマイナスイメージを払拭するためにも豊洲市場を都民に公開して理解を求めるべきだとしました。都議会自民党の高木幹事長は「都民に見てもらえれば豊洲市場のイメージは格段に上がるのではないか」と述べました。
また、近く築地市場も視察し、耐久性やアスベストの状況を確認をするとしました。
自民党、都議選へ対立強める 小池知事を「邪道」と批判
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