日本航空は18日、羽田空港で国内の航空会社では初となる新たなサービスの発表会を開きました。貸し切りの小型ジェット機を使ったサービスで、利用料金は数百万円から数千万円となるということです。
このサービスは東京からフランス・パリまで日航の路線に乗り、パリからヨーロッパ、アフリカの各地へ向かう際に、貸し切りの小型ジェット機が利用できるというものです。対象は法人客で、時間に制約されず、日程やルートを自由に組みたい経営者などを主なターゲットにしています。
発表会では実際にサービスで使われる新型ジェット機の内部が公開されました。機内は、飛行機の中とは思えないホテルの部屋のような落ち着いた空間が広がります。座席のレイアウトは自由に動かすことができ、機内で会議を開くこともできます。また、奥にあるソファは広々としたベッドにも変身します。
例えば、パリから4日間かけてアフリカ大陸を1周するルートはおよそ2500万円、ヨーロッパ3カ所を1日で巡るルートはおよそ450万円となっています。日本航空の植木義晴社長は「これは需要を探る意味もある。今回の結果を受けて、サービスの地域・地点を広げていくことを検討したい」と語りました。
このサービスは5月1日から販売を開始します。
夢の「貸し切りジェット機」開始へ
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