勢力図が大きく変わった東京都議会議員選挙から1カ月余りとなる中、都議会の臨時会が開かれ、新しい都民の代表127人が議場に集まりました。ここで、各会派が都議選で公約に掲げた議会改革を協議する委員会が初めて設置されました。
まず、本会議で議長と副議長を選ぶ選挙が行われ、議長に最大会派・都民ファーストの会の尾崎大介議員、副議長に第2会派・公明党の長橋桂一議員が選ばれました。尾崎議長は「議長として議会改革を積極的に進め、政策立案機能を充実させることで山積する諸課題を解決し、都民と信頼と期待に応えていく」と決意を表明しました。
また、小池知事は「都政の車の両輪をこれまで以上のスピードで前へと進め、都民のためにただひたむきに共になすべき義務を果たしていきたい」とあいさつし、今後の議会運営に期待感を示しました。
本会議では2020年東京オリンピック・パラリンピックについて協議する特別委員会が、賛成多数で前の都議会に引き続いて設置が決まりました。委員長は都民ファーストの会の小山有彦幹事長代理です。
一方、公用車の使い方など議会改革について協議する委員会の設置も決まり、本会議の後に今後の日程などについて話し合われました。これまでの委員会と違って情報公開の観点から協議は原則公開で行われ、8月下旬にも各会派の代表者が集まり、具体的な方針を決める見通しです。
改選後初の都議会 議会改革に新委員会
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